長かったGWも終わり、令和時代が始まりました。
GWが長った事もあり、連休明けのニュースは各地で観光需要が旺盛だったため、経済効果は数兆円と、景気の良い話で持ち切りでしたが、一方ではアメリカが中国に追加関税を発令した事で株式相場は大幅に下落しました。アメリカと中国の関係は悪化する一方で心配です。また北朝鮮もアメリカの情け無い経済制裁に反発して、再度ミサイル発射など強行姿勢に出ています。トランプ大統領の取引(ディール)に期待したい所です。
私は個人的にはトランプ大統領を支持しています。理由は中国の国家主席の独走や、北朝鮮の傍若無人なふるまいを抑制するには、トランプ大統領くらいの交渉力が絶対に必要だと思っているからです。おそらくオバマ大統領では相手に手玉に取られて、中国のやりたい放題と北朝鮮への一部経済制裁解除で北朝鮮の思うツボ状態になっていたと思います。
さて今回は、以前のブログでも紹介した「こんまりメソッド」について、その後を書きたいと思います。
近藤麻理恵さん事、「こんまり」さんが提唱する「こんまりメソッド(手法)」を使って、片付けられないお宅を訪問して、家が片付いていく過程を、映像を通して配信していく番組を、いま最も注目されているNetFlixというインターネットTVで毎日配信されており、全米で影響力のある100人に選ばれる程の超有名人になっているようです。
もちろんニューヨークタイムズなどの一流メディアでも取り上げられ、アメリカの有名番組にも次々に出演するなど、全米で「こんまり」を知らない人はおらず、アメリカでは「片付け」=「KONDO」と表現されているようです。
なぜ今、「こんまりメソッド」がこれほどまでに大旋風を巻き起こしているのでしょうか?
それは「片付ける」事が単なる、物の移動だけでは無く、それによって家族との絆や時間、自分らしさを取り戻すという精神面への効果がある事が注目されてるからなのです。
日本では古くから断捨離(だんしゃり)という言葉がありますが、物を廃棄する事に特別な意味を込めて、捨てる物に感謝したり、ときめく物(Spark Joyと表現)を感じ取るなど、東洋的な神秘さがアメリカでは新鮮に映り、受け入れられている要因になっているようです。
生活を楽しむには物が必要です。でも際限なく持っていると、結局は自分で生活空間を圧迫して、精神的にも落ち着かない場所になってしまう為、それに警鐘を鳴らしているのが「こんまりメソッド」なのだと思います。
ただ、必要な物だけを身の周りに置いておき、時々しか使わない物は「捨てる」のでは無く、「預ける」という選択もあるのです。
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