新年明けましておめでとうございます。
昨年末には少なかったコロナ感染者数があっという間に6000人を超えています。
海外では感染者が急増していましたが、もしかしたら日本はこのまま終息していくのでは・・と思っていましたがやはり同じ道を辿るようです。
今年こそは帰省や旅行なども自由に行けるようになると思っていたのですが、もう少し時間がかかるようです。
まずは早めに3回目のワクチン接種を受けて感染予防していきたいと思います。
さてコロナ禍で年末を家族で過ごす方も増えていると思いますが、我が家では2年前から年越しそばを子供と打つようになりました。
これが祖父母に喜ばれており、意外と簡単に蕎麦打ちができるので紹介したいと思います。
材料である「そば粉」や「つなぎ粉」や「打ち粉」は道の駅で購入できます。
ちなみに道具としては延ばし棒や専用包丁などが必要になりますがアマゾンで1万円程度で購入できます。
しかしながら我が家の蕎麦打ちセットには「こね鉢」は付属していなかった為にビニール袋を使った簡易的な方法で作ります。
<材料(約8人分)>
そば粉1kg (道の駅で1000円程度)
つなぎ粉 700g (道の駅で500円程度)
打ち粉300g(道の駅で200円程度)
Mサイズビニール袋20枚入り(ホームセンターで150円程度)
蕎麦打ち台はテーブルに新聞紙もしくは段ボールを敷いて、その上に粉がこぼれないように大きなビニール袋を切って広げてガムテープで固定します。
<作り方>
1.ビニール袋にそば粉250gを入れる
2.ビニール袋につなぎ粉160gを入れる(6割そば)
3.ビニール袋に水200mLを入れてビニール袋に空気を入れて振りながらかき混ぜてから、ビニール袋の上から軽く捏ねてから丸く固めて10分寝かす
4.ビニール袋から取り出して100回捏ねてから再度丸く固めてビニール袋に戻して10分寝かす
5.蕎麦打ち台に打ち粉を振りまいてから丸く固めた玉を手で丸く伸ばしてから延ばし棒で四角に伸ばしていく(約50cm角目安)
6.打ち粉を振りながら4つ折りにして包丁で2mm幅程度に切る
1kg分であればこれを4回繰り返すので約2時間程度の作業となります。
1kgで約8人分になるので4人であれば500gなので作業回数は2回になり時間も半分程度になると思います。
子供と一緒に楽しみながらやれて皆から喜ばれるのでお薦めです!
しかしながら蕎麦打ちの道具などの保管場所が無いというご家庭は倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)の活用を検討ください。
「とちくら小山店」あれば室内で安心して保管出来て24時間いつでも出し入れ可能なので自宅感覚で利用できます。
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奮ってお申込みください。お待ちしております。
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とちくら小山店
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