6月19日に県外移動含めた、全ての自粛が解除されました。
これで少しずつ元の生活に戻って行きますが、今回のコロナ騒動で一気に進んだオンライン化の流れは元に戻す事なく、更に進化させて欲しいと思います。
特にオンライン化を進めて欲しいのは、平日しか手続きできない行政サービスです。
先日、マイナンバーカードの更新手続きの案内が郵送で送られてきましたが、内容を見ると身分証明書を持参して、市役所に行かないと手続きができない様で、本当にアナログ行政と言わざるを得ません。
次に進めて欲しいのが医療サービスです。
現在、コロナの影響で病院に行く高齢者が減り、コロナ患者の対応で忙しいにも関わらず、病院は苦しい経営状態にあるようです。
それを解消する意味でもオンライン診療を普及させるべきだと思います。
私も定期的に通院していますが、薬を処方してもらう為だけに、半日を費やす事にうんざりしています。
オンラインでは問診だけで、血圧や採血、聴診器などの情報が得られない事が、厚生労働省や医師会などがオンライン診療を反対している理由のようですが、実際に普及し始めれば医療機器メーカーはすぐに対応策を考えてくると思いますし、スマホを使えば、血圧測定や、聴診器なども安価で実現できそうな気がします。
次はやはり学校などの教育サービスです。
今回のコロナ騒動で、政府も第2波に向けて準備を進めていると思いますが、教育コンテンツ自体は民間企業を活用すれば開発は容易にできるようですが、問題はほとんどの家庭で子供が使うパソコン等が無い事です。
それであれば、タブレットを準備して必要な家庭には安価で配布する仕組みを作れば容易に解決できると思いますし、通信費は子供の医療費と同様に、市町村が負担する事で住みやすさをアピールする事も出来ます。
勉強はしたくても、いじめ等の問題で不登校になった子供達が、オンライン授業では参加できたという事例もあるので、不登校などの社会問題を解決できる意義のある取組だと思います。
「とちくら小山店」も現在、オンラインで保管品などを記録、閲覧できるサービスを準備中です。写真に品名や保管日、メモなどを付けてスマホから簡単に登録し、閲覧できるような仕組みを考えており、準備が整ったら利用者にはメールにてお知らせする予定です。
今回のコロナ禍を不運で終わらせずに、オンライン化で便利な社会を実現するチャンスにしましょう!
当店では6月30日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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