10/12に台風19号が上陸し、各地に甚大な被害を与えました。
栃木県でも多数の川が氾濫して、佐野市や足利市などで大規模な水害が発生しました。
あの有名な足利フラワーパークも水没してしまいました。
被害に会われた方にはお見舞い申し上げます。
足利フラワーパークも、一日でも早く復興し、綺麗なイルミネーションが見られる事を楽しみしています。
その一方で翌日の10/13にはラグビー日本代表が、宿敵のスコットランドを破り、台風ならぬ大旋風を巻き起こしました。
2015年大会では45-10で大敗しましたが、今回は21-28で大勝しました。
トライした福岡選手は「台風被害にあった方に元気を与えたい」というコメントをしていましたが、まさしく日本中に元気を与えた熱い試合だったと思います。
さて、今回は再度起きた台風被害の原因について考えたいと思います。
そもそも、私が子供の頃には台風といえば、学校が休みになり、雨戸を閉めてローソクで1日を過ごすして、翌日には何の問題もなく登校している・・という記憶しかありません。(当時は簡単に停電していました)
ところが昨今では「強風や水害で、翌日には学校が無いかもしれない」という冗談ではすまされない事態になっています。
なぜこのように変わってしまったのでしょうか・・気になったので調べてみました。
原因は簡単に言うと下記のような理由のようです。
①CO2排出量の増加 ⇒②温室効果ガスの増加 ⇒③海水温度や地表温度の上昇 ⇒④雨雲の巨大化 ⇒⑤大型台風やゲリラ豪雨の発生
※1温室効果ガスとは、地球を保温するために、熱を宇宙へ放出され難くする大気中に含まれる物質
つまりこれは、既に今年限りの話では無く、毎年危険度が増していくという事なのです。
対策としては、まずは以前のブログにも書きましたが、台風による強風被害を避けるためには屋外には荷物を保管しない事です。
ちなみに今回の台風19号では栃木県でも瞬間最大風速は時速120km(秒速33m)以上を記録していました。
これが時速144km(秒速40m)を超えると千葉県のように電柱が倒れる危険性があります。
但し恒久対策としてはCO2排出量の削減で、日本でのCO2排出量の内訳でみると一番多いのは発電施設なので、まずは太陽光などの自然エネルギーを増やして、石油や石炭などの火力発電所を極力稼働させない事と、自動車の低燃費化や家電製品は買い替えて省電力にする事です。
ところで対策として「荷物を屋外に保管しない事」と書きましたが、屋内に荷物を置く場所が無いという方も多いと思います。
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