先日のワールドカップラグビーをテレビ観戦して歓喜した方は多かったと思います。
先週のブログでアイルランド戦の勝利は可能性ゼロではないと書きましたが、本当に勝つとは思ってもいませんでした・・笑。
暫くは日本中がラグビーフィーバーになる事でしょう。テレビCMでも突然ラグビーシーンが増えた気がします。
ここまで来たら、世界1位のニュージーランドにも勝利して欲しいと思います。世界2位のアイルランドに1トライ以上の点差を付けて勝ったのですから可能性はゼロどころか50%以上はあると思います。
私のような「にわかラグビーファン」も多いと思いますが、サモア戦(10/5)とスコットランド戦(10/13)も必ず観戦して微力ながら応援したいと思います。
さて今回は、いよいよ10月から消費税改定になりますが、その前の駆け込み購入について書きたいと思います。
企業が20代~70代の生活者833名を対象にした調査結果で、増税前に駆け込みで「まとめ買いをする」と回答した方が42%という結果となっています。
ちなみに購入予定品の上位3位は下記のようになっています。
<消費税増税直前!増税前の買い物意識調査 より転載>
1位:いつも購入している定番品(洗剤、トイレットペーパー、衣類など)
2位:増税の影響が大きい高額商品(自動車、家電など)
3位:軽減税率対象外商品(酒類、医薬品など)
軽減税率対象品は少なく、酒類以外の食料品と定期購読する新聞のみで、それ以外は全て対象になります。
(下図の青色部分が軽減税率対象で、外食や酒類が白抜きになっている事に注目)
特に複雑にしているのが、この外食とテイクアウトとの差で、弁当をコンビニで食べると10%で、持ち帰ると8%と言われる理由です。
しかしながら実際にはコンビニでは、弁当は全て持ち帰る前提で8%が適用されるものと思われます。コンビニの飲食場はあくまで休憩場所の提供であり、店内飲食施設とは判断しない物と思われます。また学校や養護施設などの給食は8%のままです。
単純に食料品以外の購入品は全て2%上がると認識しておいた方が混乱がなくて良いかもしれません。
但し、今回の税制改正で、下記のような生活に有利になる改正もあります。
①自動車税が減税になる(最大年間4500円)
②自動車取得税廃止と自動車環境性能に応じた減税導入
③幼児教育、保育無償化
様々な制度を良く調べて、トータルでの出費を抑えて賢く生活していきたいものです。
ところで増税前に「買いだめ」をされた方は、その保管場所にお困りに方も多いと思います。
そんな時に活用したいのが「とちくら小山店」のような完全室内型の倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)です。
洗剤などの液体類は保管できませんが、トイレットペーパーや衣類、家電製品などは一時保管としても利用可能です。
もちろん24時間利用できるので、お部屋感覚で利用できて保管環境は自宅よりも良好です。
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奮ってお申込みください。お待ちしております。
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