今年は例年になく雨が続きます。
関東は基本的に晴れる日が多いイメージですが、最近では晴れる日が珍しく感じます。
台風の影響もありますが、晴れたと思うと、突然に雨が降り出したり、それもゲリラ豪雨が・・
また晴れる日が少ないと湿気対策が必要です。ちょうど夏祭りのシーズンでもあり、イベントなどでテントを出す機会も増えてくると思います。
そこで今回はテントの正しい保管方法を調べたので、その事について書きたいと思います。
テントなどポリウレタンコーティングなどで防水加工をしている物は、湿気対策をしていないと加水分解という現象により急激に劣化が進むようです。
頻繁に使う場合は問題ないようですが、１カ月に１回程度の使用頻度でも、保管状況によっては発生する場合があるようです。
これはテントに限らず、登山やキャンプなどのグッズ類はすべて防水加工が施してあるので、同様の現象が発生する可能性があるので要注意です。
上の写真はファスナー部分の防水テープが劣化して使い物にならくなった事例で、劣化が始まるとベタベタになり臭いなども発生するようです。
それではテントを長期保管するにはどのようにすれば良いのでしょうか？
＜対策方法＞
①風通しの良いところに保管する。
②保管するときには携帯用の袋に入れておかない。（または少し開いておく）
③なるべく頻繁に使う。
テントも広がると大きいので、ほとんどの方が携帯用の袋に入れて、屋外物置や押し入れなどで保管していると思いますが、これでは通気性が悪く劣化が進んでしまいます。
そこで活用したいのが倉庫レンタルサービス（トランクルーム、貸し倉庫）です。まずは屋内の広いスペースで、２４時間換気しているので湿気は少なくなります。また保管スペースは天井がなく、保管時も携帯袋を一部開けておけば、湿気は自然と抜けていきます。
テントなど高価なアウトドアグッズの長期保管に「とちくら小山店」などの倉庫レンタルサービス（トランクルーム、貸し倉庫）を活用して劣化から守りましょう!!
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奮ってお申込みください。お待ちしております。
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