気温も上昇し、桜が至る所で満開になって来ました。
改めて見ると、日本には桜の木が多い事に驚かされます。
いよいよ春らしい陽気になって来ました。
暖かくなると、屋外キャンプを楽しむ人も増えて来ます。
ところで、最近はキャンプがブームになっている様です。確かに30代のファミリーでキャンプに行くという話を良く聞くようになりました。
そこで最近ブームになっている理由を調べてみました。
キャンプ人口は2012年の720万人から5年連続で増加しており、2017年には840万人で、5年間で100万人増えているようです。
上のグラフから分かるように1990年代の団塊の世代でキャンプが人気になり、一気にキャンプ人口が増え、その後は景気の後退も手伝って、人気が少しずつ無くなって行きましたが、20年後に今度は団塊の世代の子供達、いわゆる団塊ジュニア達が、今のキャンプ人気の火付け役になっているようです。
またインスタグラムで綺麗な景色を撮影して投稿する事で「いいね」の獲得に繋がっている事も人気に拍車をかけているようです。
確かにキャンプで撮影する早朝や夕刻などの自然の景色は、色鮮やかで「インスタ映え」するのは容易に想像できます。
更にキャンプグッズの進化に伴い、キャンプの内容も大幅に変わってきている事も人気に拍車をかけています。
近年、急速に増えているのが「グランピング」という豪華なキャンプ形式です。
グランピングとは「グラマラス」と「キャンプ」を掛け合わせた造語で、野山に設置された豪華なテントやロッジに宿泊しながらホテル並みのサービスを受けるというものです。
ただお値段はもちろんホテル並み(1万円~3万円)になり、従来の安価に楽しむキャンプとは大きく異なっています。
グランピングは「お手軽さ」が人気の理由で、友達同士が簡単に楽しむというニーズにマッチしているようです。
実際に30代夫婦で、子供が幼稚園から小学校の低学年を持つ家庭で、キャンプを楽しんでいる方が多いのですが、キャンプセットは自前で確保し、安価にキャンプを楽しむスタイルのようです。
このようなキャンプ人気ですが、実際にテントやキャンピングセットを保管する場所を確保するのは大変です。
そこで検討したいのが倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)の活用です。
「とちくら小山店」は室内型なのでセキュリティーも万全で、24時間利用可能です。
「とちくら小山店」の倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)を活用して、キャンプ用品の保管に悩む事なく、存分にキャンプを楽しんでみませんか?
当店では4月30日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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とちくら小山店
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