いよいよ寒さが本格的になってきて、朝方は0℃になる日も出てきました。
今年は暖冬のはずですが、心配になってきたので、思わずスタッドレスを購入してしまいました。
最近はスタッドレスを履いていないと、雪が降った時などは高速道路に入る事もできません。
私は毎日、高速道路を使って移動するので、リスク回避としてスタッドレスに履き替えます。
でも昨年みたいな大雪にならない事を願います。
さて、今回は最近話題になっている、外国人労働者の受け入れ拡大について私なりの意見を書きたいと思います。
まず議論になっている要点は下記の2点
①少子高齢化で慢性的な労働力不足になっており、特に介護や建設など、労働環境が厳しい職場では深刻な課題になっている。
②外国人移民を受け入れると、治安が悪化すると共に、日本人の就業率の低下につながる。
要するに人口減少で労働力不足は解決したいけど、外国人が増えるのは不安だという事だと思います。
それでは、すでに移民受け入れで先行したドイツの今はどうなっているのでしょうか?
ドイツも日本と同じ、少子高齢化の問題を抱えていました。そこで解決策として、移民を受け入れる事で解決しようとしたのです。
結果はというと、確かに少子高齢化という問題は解消できて、出生率は大幅に増加したのですが、もともと移民は貧困な方が多いので社会保障費が増えて、更に文化の違いから、もともとの地域住民とのトラブルも絶えず、失敗に終わった様です。
現在、移民政策を主導したメリケル首相も失敗を認めて、移民抑制を実施したが、時既に遅く、支持率は低下して次期の総裁選には出馬しないとの事です。
それでは今、日本はドイツと同じ道を進もうとしているのでしょうか?
政府は移民政策ではないと言っていますが、ドイツとの違いも良く分かりません。
それでは移民を受け入れるメリットは何も無いのでしょうか?
<移民を受け入れる事でのメリットとデメリット 地域百貨より転載>
この記事によれば、日本ではすでに230万人もの外国人が移住しており、全人口の1.8%を占めており、外国人労働者は既に日本には不可欠な存在になっている様です。
外国人労働者は、日本人が嫌がる単純作業かつ低賃金の仕事を請け負ってくれているのです。
それは母国との経済格差がある事から、低賃金でも母国に送金する事で貨幣価値を変える事ができるためです。つまり日本で稼いで母国に送金して、数年後に帰国すれば金持ちになっているという構図だと思います。
そう考えると、日本政府は外国人労働者に職業能力に応じた階級制を設けて、外国人労働者の選別をする事で、地域住民とトラブルを起こすような人や、社会保障費だけを消耗させる人を排除する事で、ドイツとの政策とは違った政策をとっていると言えます。
いつかは避けては通れなくなる少子高齢化の問題の解決のためにも、今チャレンジしてみる方策なのかもしれません。
とちくら小山店も今後、外国人の利用者が増えるケースを想定して、しっかり対応して行こうと思います。
当店では12月31日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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