11月も早くも終わり、いよいよ12月のスタートです。
早いもので、もうすぐ2018年が終わってしまいます。
今年4月にオープンした「とちくら小山店」ですが、まだまだ認知不足により「満室」とは程遠い状態です。
今年度もまだ残り1ヶ月あるで、少しでも利用者を増やす努力をしていきたいと思います。
さて、同じ小山市には同業店としてユースペースの屋外コンテナがあり、ちょうど交差点に位置して大きな看板になっています。
ちなみに屋外コンテナと室内型レンタル収納庫はターゲット層が異なるので、実は競合ではありません。逆にレンタル倉庫サービスという事業の認知度を高める「協業」の関係になります。
ユースペースの店舗スタッフに稼働状況を確認すると、驚きの「満室」状態で、空き待ち予約もある事で驚きました。
一般に屋外コンテナは必ず、下記のような戦略で運営しているようです。
①必ず幹線道路の交差点に作る。
②コンテナ自体を大きな看板にして、とにかく目立たせて認知度を上げる。
これは、コンテナ自体が大きな看板にできる事から、店舗と一緒に巨大看板を設置しているのと同じです。
この巨大看板が認知度を高め、大きな集客力を生んでいると思います。
「とちくら小山店」でも、最近、交差点に看板を設置しました。もちろん看板の持つ「認知効果」が目的です。
場所を借りて看板を作るのは意外に大変です。理由は良い立地の看板スペースは、各社付けたがるので高価だからです。
そのように考えれば、屋外コンテナは非常に効率の良い看板設置が出来ているという事です。
実際に、最近、お問い合わせ頂いたお客様は、この看板をみて問い合わせをしてきた様で、やはり看板の持つ「認知効果」は強力なようです。
それでは理論的にも何か理由があるのでは・・と考えて調べて見ました。
やはり繰り返し目に入る視覚の効果というのは、心理学的にも効果がある事は周知の事実のようです。
<のぼり、看板~効果の高い店舗広告宣伝 より転載>
(広告宣伝の効果的な手法)
①チラシや折り込み広告
②ダイレクトメール
③看板やのぼり旗
①や②は受け取った人の興味によって、受け取り方が違うので、費用対効果が少ないと説明しています。
一方で看板やのぼり旗は、そこにどんなお店があるかを、見た人全てに認知してもらえるという効果があるようです。
実際に集客などの問題に直面してみないと、考える事も無かった事です。
”苦労は買ってでもしろ”という諺(ことわざ)は、まさにこういう事を言うのかもしれません。
「とちくら小山店」も苦労しながら、少しずつ賢くなり、成長していきたいと思います。
当店では12月31日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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レンタル収納庫・トランクルーム・コンテナ・貸し倉庫・レンタル倉庫
とちくら小山店
〒323-0041 栃木県小山市大行寺1020-24
フリーダイヤル:0120-987-087(無料)(受付時間:9:00〜18:00)
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