台風21号で、関西が大きな被害を受けたばかりなのに、今度は札幌で震度7の大地震。
昨年の熊本地震から災害が続いているような気がします。もう日本には何処にも安全な場所はありません。
ただ、今回の札幌は火力発電所で良かったのではないでしょうか?原子力発電所だったら東日本大震災の二の舞になったかもしれません。もう日本では、原子力発電所は危険だと思います。
ところで今年の異常気象は日本だけでは無いようです。
<海外での異常気象>
1月 アメリカで大寒波、-38度で川が凍る
6月 中国で大雨による大規模な土砂崩れ
7月 ギリシャで熱波による高温で大規模な森林火災発生
7月 グリーンランドに巨大氷山が漂流。北極圏では33.5℃を記録
7月 アルジェリアで51.3℃を記録
極端に寒かったり、暑かったりで、まさしく気象が、例年とは違う「異常な状態」の様です。
地球がいよいよ違うサイクルに入ったのでしょうか?われわれ人間の時間軸は、長くても100年(1世紀)ですが、地球は1万年単位で表現されるので、地球からすれば1年などほんの一瞬の出来事にすぎません。
今後どのようになっていくのでしょうか?・・一抹の不安を覚えます。
さて、本題に移りますが、今回は以前のブログでも紹介した、とちくら小山店のキャッチフレーズについて、もう少し掘り下げてみたいと思います。
とちくら小山店のキャッチフレーズ
まず、考えたいのが収納の役割です。収納は何故必要になったのでしょうか?
考えてみると私自身が小さい時はベッドという文化が無く、布団で寝ていました。
布団は寝るときしか使わないので、起きるとかならず押し入れに毎朝、畳んでしまっていたのを覚えています。
今はベットが主流になったので押し入れが不要になったのですが、まだ日本の家屋には押し入れの文化が残っており、これが収納庫になっているというのが現状ではないでしょうか。
入っているものと言えば、ほとんどが季節物や、時々しか使わないものです。
アパートやマンションなどは、地方に行くと部屋数が多くても、賃料はそれなりに安いのですが、大きくなるほど賃料が高くなるのは都市部と同じです。
また駅前などの繁華街に近い、便利な立地ほど高くなるのもやはり同じです。
それでは、大きな収納庫が、住まいから無くなると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
①家族でも少し広めの1LDK~2LDKでも生活が可能になる。
②部屋数が減るので、同じ家賃でもロケーションの良い場所に住める。もしくは新しい物件に住める。
我が家は、今は戸建てなのですが、アパート住まいの時には、「収納の多さ」が物件選定の、妻の第一希望だったのを覚えています。それを踏まえて、希望家賃と間取りを不動産屋に伝えると、いつの間にか、駅から離れた場所に向かっていったのを覚えています。
もし「収納の多さ」という選択を無くして、外に大きな収納部屋を持てたら(あの当時はレンタル収納庫など聞いた事も無かった)、もう少し違った生活もできたかもしれません。
先日、旅行に行った時に駅の構内にコインロッカーが数多くあるのに驚きました。
以前はほとんどなかったですし、大きさも小さいものばかりで利用した事が無かったのですが、今は電子キー式で、大きさも様々あり、今回の旅行ではキャリングバック2個を預けて観光をしたのですが、大きな荷物を持たずに観光できたので、とても楽に観光が出来ました。
収納を外に持つ・・今までに無い考え方ですが、意外に快適な生活ができると思います。
一度「とちくら小山店」で試してみませんか?
当店では9月30日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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とちくら小山店
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