連日暑い日が続いており、体調を崩される方も増えて来ていますので、熱中症にはご注意ください。
今年は既に5月~8月の3ヶ月間で、熱中症で救急搬送されたのは7万人を超えたようで、過去最多の2013年の6万人を上回ったとの事です。
前回のメールにも書いたように、エアコンを積極活用して酷暑を乗り切りましょう!
さて前回のブログでは、外置物置の庫内温度が、外気温に対して8℃ほど高くなっているという実験結果を報告しました。(記載ブログはこちら)
それでは屋内型である「とちくら小山店」の外気温と室内温度の関係はどのようになっているのでしょうか?
気になったので調べてみました。
中央が時刻で右上が温度です。8月4日の午後4時17分で外気温は41.5℃
全国トップの熊谷市を超えるレベルですが、計測ミスでしょうか?
次に「とちくら小山店」の室内温度を計測してみました。
約30分経過した後の室内温度は32.5℃
外気温との差はマイナス9℃で、外置物置の8℃とは正反対の結果となりました。
「とちくら小山店」にはエアコンは装備していませんが、24時間換気設備が有り、この時期は湿度が高いので、常時換気扇が回っている状態です。
つまり、直射日光を避け、換気扇等で空気を循環させるだけでも、十分に室内温度を低くできるという事です。
一般に熱中症になる条件としては、外気温が35℃以上の空間で、体を動かす事です。
32℃でも長時間過ごすには不快ですが、荷物の搬送作業にかかる数十分のレベルであれば、全く支障はありません。
私も当日は10分ほど室内で作業をしましたが、少し汗ばむ程度でした。
結論としては、屋外型コンテナと屋内型レンタル収納庫では、17℃の差がある事が分かりました。
家電製品やプラスチック製品など、温度に弱い物を保管する際には、屋内型レンタル収納庫を選択される事をお勧めします。
当店では8月31日までの期間限定でサマーキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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レンタル収納庫・トランクルーム・コンテナ・貸し倉庫・レンタル倉庫
とちくら小山店
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