いよいよ6月に入りました。
衣替えも終えて、少しずつ暑い日が続くようになりました。
我が家ではこの時期に暖房器具を片付けます。
暖房にはエアコンはほとんど使わず、石油ファンヒータを使用しています。
暖まるのが早い事と、エアコンよりもランニングコストが安くなるためです(・・と思っているのですが)。
ただし、最近はエアコンの性能も上がっているので、部屋の広さによってはエアコンの方が安くなるようです。
石油ファンヒータの収納方法は、今まではあまり気にせず、灯油も抜かずに収納していましたが、収納庫を使う場合には残った灯油を全て抜き出す必要があります。
そこで正しい保管方法はどのようにするのか、気になったので調べてみました。
<石油ファンヒーターの保管方法:ファンヒータメーカ(ダイニチ)より転載>
手順1.カートリッジタンク、油受皿内の灯油を抜く
手順2.ファンフィルター、油フィルターの清掃をする
手順3.本体の汚れを拭き取り、包装箱に入れて保管する
メーカー推奨も、やはり灯油を抜いて保管する様です。
そこで、実際に上記手順で簡単にできるのかを試してみました。
①カートリッジの受けが、すぐに油フィルタになっており、簡単に外す事が出来ました。
その下の油受皿を確認すると、結構灯油が残っていました。
②手動ポンプで油受皿の灯油を吸い出します。メーカーの説明どうりに、手動ポンプの先端を水平にカットすると簡単に吸い出せます。吸い出した灯油をカートリッジに直接戻せば、特別な容器は準備不要です。カートリッジの灯油は全てポリタンクに戻せば、処分方法にも困りません。
③最後に汚れとフィルタを雑巾で拭いて、挿入すれば終了です。時間にして約20分程度の作業でした。
ここまで油を抜ければ、預ける事ができます。ちなみに違うメーカの小型ファンヒータも同じ構造だったので同様の処置で対処できました。
一年の内で6ヶ月程しか使わない暖房器具を、常に保管する場所もないので、部屋の片隅に放置している方も多いのではないでしょうか?
そこで検討したのがレンタル収納庫という選択です。
室内型のレンタル収納庫であれば、家庭と同じ環境で保管できるので、特に機器を劣化させる心配もありませんし、いつでも取り出せます。扇風機などの冷房機器と交換する形で収納しておけば、収納庫も一年中有効に活用する事ができます。
暖房器具の保管場所としてレンタル収納庫を活用してみませんか?
当店では7月末までの期間限定で半額キャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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