先日の西日本豪雨に続いて、台風12号が東海地方から中国四国地方を再度襲いました。
今回の台風の経路は1951年以来との事で、非常に珍しく、気象庁でも影響が予測できないと明言していました。
理由はやはり、今回の猛暑の原因でもある、2つの熱帯高気圧にあったようです。
栃木県は台風が直撃しなかったので、大きな被害は報道されていませんが、西日本豪雨で被害に受けた地域が、再度ダメージを受けない事を願うばかりです。
また各地で暴風による被害も報道されています。愛知県では最大風速36.5mとなり、屋根が飛ばされるなど、大きな被害が報道されています。
我が家でも、以前に自転車用のテントが飛ばされて、焦った経験があります。
昨年の台風だったと記憶していますが、自転車はあるのですが、自転車用テントは無く、辺りを見回してもありません。どこかで車にぶつけてはいないかと、近所を探し回ったり、近所に聴き回った覚えがあります。
ちなみに飛ばされたテントは約500m離れた場所で発見されました。ちょうど道を塞いでいたので、近所の方が自宅の庭に退避してくれていました。
それにしても不思議なのが、500m離れた所までどのように行ったのでしょうか?
空中を飛んでいったのか?、それとも道を風に押されていったのか?
いずれにしろ、人に危害を加えたり、物損を与えたりしなかった事だけは助かりました。
その反省から風に飛ばされる心配のない、壁面のないタイプに変更した結果、今回の暴風では問題ありませんでした。
今後は、このような大雨や暴風を常に意識して、防災対策を常に意識する必要性を感じました。
チラシ等を配っていると、よく私物放置されているアパートに遭遇します。このような放置した私物が、暴風で飛ばされて、建物や他人の所有物を損傷させたり、最悪のケースでは、周辺の歩行者に飛んで、ケガをさせたりする可能性もあるのです。
本来、管理規約で、共用部分への私物放置は禁じられているはずです。
上記のような事態も想定して、屋外への放置は止めて、室内に入りきらない荷物は、処分するか、レンタル収納庫などの保管スペースを借りて収納するべきだと思います。
事故があってからでは遅いのです。人に大ケガをさせたら大変な事になります。
屋内型レンタル収納庫であれば、室内感覚で保管スペースを確保できます。
防災対策として「とちくら小山店」の活用を検討してみてはいかがでしょうか?
当店では8月31日までの期間限定でサマーキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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