阪神淡路大震災から30年目を迎えました。
昨年の能登半島地震での被害の大きさを見ると30年前の教訓はあまり反映されていないように思います。
住宅の耐震基準が改定されて新築した場合には対策されるのですが築年数の経過した住宅は何も対策されていない事が要因だと思います。
先日テレビ番組で住友ゴム製の制振ダンパーが紹介されており、設置する事で揺れ幅を最大で95%も低減できるとの事でした。
このような装置が安価に設置できるようになれば築年数を経過した住宅でも全壊リスクを軽減できます。
調べてみると地方自治体で耐震改修リフォームに対して補助金も準備しているようです。
まずは我が家もこの機会に設置を検討してみたいと思います。
先日も九州で震度5を超える大きな地震がありましたが南海トラフや首都直下地震はいつ来てもおかしくないと言われています。
まずは大物家具や大物家電の転倒防止や防災グッズの準備から始めましょう。
我が家も東日本大震災では長期の停電に苦労した経験から電灯類や電池は防災用品として多めに準備しています。
あとは自動車で携帯などを充電していた事もありガソリンが大きな心配事でした。
地震発生後はガソリンスタンドも全て閉鎖になった経験から定期的にガソリンは満タンにしておく事をお薦めします。
しかしながら防災グッズを保管できる場所がないという方は倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)の活用を検討ください。
普段使わないキャンプ用品や季節家電などを預ける事で保管場所を確保できます。
「とちくら小山店」であれば室内の広い空間で保管できるので湿気も少なく自宅よりも保管環境は良好です。
倉庫レンタルサービスを活用して防災対策を進めましょう!
当店では1月31日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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