新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
先週のブログで記載した中国の春節は、出国禁止という中国政府の決定により、感染拡大を食い止める事ができました。
但し、日本政府が中国在住の日本人を専用チャーター機で帰還させており、この中に感染者がいると感染拡大に繋がります。
全員帰国して身の安全を確保するのは勿論ですが、入国時にはきちんと検査をしてもらい一人も感染者を放出しない様に努力して欲しいと思います。
今年は特に7月24日から始まる東京オリンピックが控えているので感染者が増えると中止になり経済的に大きな打撃を受けるので、無事に東京オリンピックが開催される事を願っています。
さていよいよ2月に入りました。2月3日は節分になります。
ところで節分は何故、豆まきをするのでしょうか?・・気になったので調べてみました。
まずは節分とは季節を分けるという意味で、年に4回あるようです。実は立春(2月)、立夏(5月)、立秋(7月)、立冬(10月)の前日は全て節分と言うようです。
2月の節分だけが豆まきをするのは、古来より立春が「年越しの日」として大晦日と同じ意味で扱われており、大晦日に除夜の鐘の風習があるように、厄除けの意味で豆まきが行われて来たそうです。
この豆まきの起源は室町時代にまで遡り、約600年近い歴史がある行事という事になります。(ちなみに葛飾北斎の絵にもなっているようです)
私が子供の頃には「豆」の代わりに「お菓子」をまく習慣があり、近所の子供は集まって、それぞれの家の豆まきに参加して「お菓子」を集めたものです。
あの当時はお菓子は高価な物で、普段から食べられるような物では無かったので、頑張って集めたのを覚えています。
今ではお菓子は100円ショップでも気軽に買えるようになったので、何も苦労して集める必要が無くなった事と、ご近所付き合いが希薄になった事から、そのような風習は残っていないと思いますが・・とても懐かしい良い思い出です。
立春という名のとおり、もうしばらくすると気温も上がって春の陽気になってきます。
気温が15℃を超えると冬物から春物に衣替えする時期になります。
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