5月に入り、気温も上昇してきました。
今年も1月末に大雪が降って、大慌てでスタッドレスタイヤに履き替えた方も多かったと思います。
私は幸い1月中旬にスタッドレスタイヤに交換したので大雪の時に慌てる事は無かったのですが、最近はスタッドレスタイヤを履いていないと、降雪時には高速道路には乗り入れ禁止になるので、通勤等で高速道路を利用されている方は注意が必要です。
私は通常12月末から1月中旬に履き替えて、5月中旬までにノーマルタイヤに戻します。
理由はスタッドレスタイヤには寿命があるので、少しでもノーマルタイヤの消耗を減らすために、履き替えた時にはなるべく長くスタッドレスタイヤを使うようにしています。ただしスタッドレスタイヤは燃費を悪化させるので5月には履き替えるようにしています。
ところでスタッドレスタイヤの寿命はどのくらいなのか皆さんご存知でしょうか?
気になったので調べてみました。
スタッドレスタイヤの寿命について<タイヤメーカー(ブリジストン)のブログより>
メーカー記事によれば十分なタイヤ溝(1.6㎜以上)が確保されており、ゴムの性能劣化が無ければ特に使用期限は無い様です。
一般的には3年~4年と言われていますが、使用状況や保管状況によって寿命は大きく異なってくる様です。
ではタイヤの保管はどのようにするのが良いのでしょうか?
私自身あまり気にせずに保管していましたが、気になったので調べたところ意外な事が分かりました。
タイヤの保管方法について<タイヤメーカ(グッドイヤー)より>
メーカー記事によれば重要ポイントが6つある様です。
<ポイント1> 直射日光を避けて、空気を抜いて保管する事
(ゴムは紫外線で劣化し、保管時の内圧が高いと劣化が早い)
<ポイント2> タイヤ内に雨水を入れない事
(タイヤ内部が錆びる)
<ポイント3> 油や熱を避ける事
(ゴムは油や熱により劣化する)
<ポイント4> 車庫などでバッテリやモータの近くに置かない事
(ゴムがひび割れを起こしやすくなる)
<ポイント5> ホイール付きであれば横積みで保管する事
(特定箇所に負荷を集中させない)
<ポイント6> タイヤを過剰に洗浄しない事
(タイヤワックスはクラックの原因になる)
上記の内容は私も初めて知りましたが、このような環境を確保する事はなかなか難しいと思います。
買えば高価なスタッドレスタイヤだけに極力長持ちさせる保管環境を検討したいものです。
そこで利用を検討したいのがレンタル収納庫という選択です。
通常はカバーを付けてベランダ等に置きますが、必ずしも直射日光や雨水を100%回避する事は困難ですし、外での保管はカバーをしても結露は回避できません。だからと言って室内に置ける様なスペースも無いし・・。
ご安心下さい。完全室内型のレンタル収納庫である「とちくら小山店」であれば室内なので直射日光や雨水は100%回避できますし、湿度管理により24時間換気しているのでもちろん結露はありません。更にタイヤを横置きで保管できるだけの十分なスペースがあるので、タイヤの性能劣化を避ける保管環境を提供する事ができます。
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奮ってお申込みください。お待ちしております。
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