いよいよ本格的な梅雨の時期になってきました。
先週から今週にかけて雨の日が続いています。
自宅の太陽光発電も発電量が少なく寂しいですが、パネル清掃の時期だと思って我慢しています。
梅雨が明けるといよいよ夏本番です。今年は昨年のような猛暑になるのでしょうか？
不安でもあり楽しみでもあります。
先日の新潟・山形の地震には驚きました。海岸沿いの広範囲だったので、また東日本大震災の再来かと思いましたが、なんとか大きな津波も無く、それほど大きな被害にはなりませんでした。震度は６強と大きかったのですが、マグニチュードが6.7で東日本大震災のマグニチュード9に対して小さかった事が大きな津波被害に繋がらなった要因だと思います。
今年は大きな自然災害が起こらない事を願うばかりです。
さて今回は最近増えてきたシェアリングサービスについて書きたいと思います。
以前に今後シェアリングサービスが増えてくる事を書いた、下記ブログも参考にしてください。
今回紹介するのは傘のシェアリングサービスです。
この梅雨時期になると、コンビニの店頭にはビニール傘が並びます。
突然の雨で、どうしても必要になり、コンビニで５００円のビニール傘を買いますが、晴れると不要になるので置いてきてしまいます。（中には邪魔なので意図的に置いてくる人もいるようです。）
日本の傘の年間廃棄量は約１億3000万本で国民一人あたり１本を毎年捨てている計算になります。
＜1億3000万本 －年間の傘販売本数、日本が世界一 より転載＞
この傘の廃棄が難しいらしく、ビニール等のプラスチック類も環境問題で話題になっており更に問題を深刻にしています。
これを解決すべく登場したサービスが「アイカサ」というビニール傘のシェアリングサービスなのです。
使い方はとても簡単で、付近のシェアポイントを探して、LINEを使って申し込むだけ。
LINE上からのオンライン決済で、金額は１日７０円程。使用日数に応じて課金されますが、最大で４２０円で買うよりは安いという計算になります。
非常に良いサービスだと思います。（ただし東京などの徒歩が一般的な地域に限定されそうですが・・）
このように環境意識の高まりもあって、シェアリングサービスは少しづつ浸透してきています。
「とちくら小山店」も空いた店舗を”荷物を置く空間”として貸し出す「空間のシェアリングサービス」です。
普段使わない荷物を自宅と違う場所に保管する事で、自宅の空間を有効活用して快適な生活ができるようになります。
「とちくら小山店」などの倉庫レンタルサービス（貸し倉庫、トランクルーム）を活用して、賢く快適に生活してみませんか？
当店では6月30日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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レンタル収納庫・トランクルーム・コンテナ・貸し倉庫・レンタル倉庫
とちくら小山店
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