1月も中旬を過ぎて少しずつ普段の生活に戻ってきました。
先日はトンガで発生した噴火の影響で岩手県で津波が発生して船が沈没したというニュースがありました。
噴火当初は気象庁も日本への大きな影響は無いという報道でしたが、その後の調べて噴火による爆風の衝撃波が日本まで届いて海面上空の圧力変動を起こして海面を揺らして津波になったとの事で過去に事例がなく気象庁も予測できなかったようです。本当に大自然のエネルギーには驚かされます。
しかしながら日本においても今回のような災害は対岸の火事ではなく1923年の関東大震災から100年近くが経過して活動期に入ると言われています。
過去の発生事例を見ると最長でも80年以内には関東で大きな地震が発生している事が分かります。
また記事では日本では過去に東北地方の大地震から9年後に関東地方の大地震、さらに9年後には南海地方の大地震が発生した経緯があるようです。
今年は東日本大震災から10年後にあたり上記の2つの過去事例から首都直下地震の発生が危ぶまれています。
地震の原因は大陸プレートのひずみであり一定周期でプレートのひずみが解消されているとすれば歴史が繰り返されるのは不思議ではありません。
もう首都直下地震はいつ発生してもおかしくないというのが専門家の結論のようです。
それでは今、私たちが準備できる備えはどのような事があるのでしょうか?
①大物家具類の転倒防止
②防災グッズの準備
恐れていても何も解決しないのでまずは上記の2項目を準備して万一発生した場合にも自分と家族を守れる準備をしておきましょう。
また防災グッズを保管する場所がないという方はすぐに使わない季節品やキャンプ用品などの娯楽品を倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)に預けてスペースを確保するという事も可能です。
倉庫レンタルサービスを活用して首都直下地震に備えましょう!
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奮ってお申込みください。お待ちしております。
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